「新嘗祭」を行いました
11月23日(日)、上杉神社で開催されました
「上杉松岬両神社 新穀感謝祭」に参列して参りました。
下の写真は、会場となりました上杉神社です↓
祭事には、約20名の方が参列されました。
厳かな雰囲気で祭事は進み、
稔りの会メンバーも玉串を捧げました。
新穀祭は、『新嘗祭(にいなめさい)』ともいいます。
新嘗祭とは・・・
宮中祭祀の一つで、
11月23日に天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に供え、
また自らもこれを食べ、その年の収穫に感謝するとともに、
神の御霊を身に体して生命を養う。
宮中三殿の近くにある神嘉殿(しんかでん)にて執り行われる。
・・・とのこと。(ウィキペディアより引用)
日本では、
古くから各地で五穀の収穫を祝う風習があったとされます。
宮中祭祀の中では、最も重要な祭事として
古代から行われてきたものなんですね。
今回参列させていただき、お米を食することができる幸せを
改めて感じることができました。
上杉神社の皆様、関係者の皆様、
ありがとうございました。